太りたくない!世界の誰もがそう願ってるはず。私も昔からずっとそう思っています。暴飲暴食しても太らない人が羨ましい。。。
私は一応、太らないように運動や食事に気を付けたりはしてます。前に紹介したプロテインもその一部でした。
けれど、趣味が旅行なので、旅先で「ここでしか食べれない」マインドが働き、帰ってきたら体重増えてる。。。(^^;)とうことが多々あります。
次の旅行までには体重を戻しておきたいって思い、気づけば体重を毎日測って5年くらい経ってました。その感想を語りたいと思います。
目次
体重計を買ったきっかけ
体重を落としたいと思ったときに、まず皆がするのは「ダイエット方法」とググることからですよね♪これでググると無限に方法論が出てきます。
そして、色々見ていて気になったのは、「毎日体重を測ることが大切」という意見が多いことでした。そうすることで、体重が増えたらすぐに行動を改善するきっかけになるし、減ったら達成感があるので、その状態を継続したくなるとのこと。それによって、特別なダイエット方法を実践しなくても体重キープや体重減が期待できるそうな。
なるほど、確かに!!
と納得してしまった私は、体重計をアマゾンでポチったのです。その時に売れ行きだったのが、100分の1kgまで測れるというこちらの体重計でした。GDEALER製です。
例えば、普通の体重計だと表示は「60.5kg」とかですが、この体重計だと、「60.57kg」と1桁多く測れるわけです。ボクサーでもないのにそこまでの数値が必要なのかって思いますが、レビューが多かったので買ったわけです。2000円くらいでしたし。
結果として、食べた直後やトイレの直後の細かい変動を見るのが楽しくなってしまい、自然と毎日2回くらい測るようになりました。トイレに行った後に体重が減って嬉しいとか、何の意味もない喜びを感じてました 笑。
2台目の体重計
1台目が壊れたわけではないのですが、体重を記録していきたいと思うようになり、新しい体重計を買うことにしました。
というのも、昨年ランニングにかなりハマって、自分史上でもかなり良い感じの体になったと思ったからです( ̄ー ̄)ニヤリ。今後もこの状態をキープしたいと強く思ったかつ、体脂肪率を測れる体重計が欲しいと考えて以下のものを買いました。
今回も2000円くらいで、Healthkeep製でした。1桁下まで測る機能はありません。その代わりに、スマホとブルートゥースで連携して記録が残せるし、体脂肪率以外にもかなり色々測ってくれるのです!
測ってくれる内容を以下に記載しました。アプリを起動して、体重計に載るだけで、完了です。
とっても簡単です!
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 脂肪を除いた体重
- 内臓脂肪
- 水分量
- 骨格筋
- 筋量
- タンパク質
- BMR
- 体年齢
こんなに情報があっても、何に活かしてよいのか分からないのですが、体重とBMIと体脂肪率くらいは、とりあえず毎日見てて楽しいです(^-^)
アプリの紹介
ついでに、この体重計と連携するアプリを紹介します。この体重計と連携するのは、「Fitdays」というアプリでした。画面はこんな感じです。
見ての通り、それぞれの項目がグラフになるので、月単位や年単位で視覚的に変化を捉えることができます。
こうなると、グラフが右肩上がりにならないように頑張っちゃうのが人間の性。私も何とかキープしています(`・∀・´)エッヘン!!
結局、体重を測ってどうだったのか?
私の場合、体重を測り続けてきて良かったと思う点は以下でした。
- 増えたらめっちゃ気になる、減ったらめっちゃ嬉しい!
ネットのご意見通りですね。数字は嘘を付かないのでかなり心に響きます!太りたい人を除いては、毎日測るだけで、本当に太らないんじゃないのかなってくらいに思います。 - 自分の体の傾向が分かる。
痩せると嬉しいですよね、けれど極端に体重が落ちたタイミングで、疲れ易くなっている自分に気付いたりもしました。恐らくですが、痩せているということは、体内でエネルギーに変わる脂肪や筋肉が少ない状態だからだと思います。自分が一番快適に過ごせる体重が分かってきます! - 旅行のインターバルで、ちゃんと体重を戻せている。
趣味の旅行はわりと頻度が高いのですが、その合間でちゃんと体重を戻せています!旅行前の記録がしっかり残っていて、旅行後にグラフが上がっているのが分かるので、どこまで下げるべきかという目標が分かり易いのです。
結論として、体重を毎日測ることはダイエット目的としては効果的であると考えます。自分の体のことも分かるので、良いこと尽くしです。
最後に
今回紹介した体重計は2000円前後の安いものなので、ベストなクオリティだとは思っていません。けれど、精度とか測定項目とかに拘っても私の目的には沿わないので、個人的にはこれで十分だったです。
5年経ったといっても、継続している意志は全くなく、風呂に入る前のルーチンです。(意識しなさ過ぎて、風呂場にスマホを持って行き忘れる問題はあります 笑。)
特別なことを紹介したわけでもなく、よく言われていることを実践しただけの話ですが、皆さんの一助になれば幸いです。
END