【ノルウェー:トロムソ】オーロラxトナカイxシーフード|北欧の良さが詰まった街

トロムソとは、ノルウェーの中でもかなり北側に位置する街です。
北極圏の中では最大の都市であり、「北のパリ」と称されることもあります。

オーロラツアーの拠点となる街として有名ですが、他にも魅力があります。そのトロムソに行ってきた時のことを紹介したいと思います(^o^)!

This is Hollandの全体感
  • 所要時間:2泊3日
  • おすすめ度:★★★

オーロラツアー

なんと言っても、メインイベントはオーロラを観ることです。

しかしこのオーロラ、短期旅行者にとっては、なかなかの強者です。なぜなら、天気との戦いだからです。北欧の天気は、冬は高確率で曇っています。そのくせ、夜が明るい夏だとオーロラは見れない。。。

というわけで、予備日を含めて3泊で行くことにしました。つまり、最悪は毎日ツアーに参加する意気込みでした。課金!課金!課金!を覚悟して 笑。

そして当日。

トロムソ空港に到着し空を見上げると、、、例に漏れず曇っていました(´;ω;`)。

オーロラツアー:1日目

オーロラツアー参加者は、チケットオフィスかネットで事前に予約し、「Radisson Blu」というホテルのロビーに集合します。ここでツアーガイドさんが呼びにくるのを待ちます。

天気は曇っているので不安ですが、無事にバンの中に案内されました。つまり、ツアーは催行されるということなので、ほっと一安心(≧▽≦)。

しかし、問題はそこからでした。バンが出発する前にガイドさんが説明を始めたのです。

今日は曇っているので、オーロラは多分見られない。
私とドライバーは天気予報を見ながら、雲の切れ目を探して車を走らせて全力は尽くす。
それでも見られないかもしれない。今バンを降りたい方は言ってくれ。
その場合は日付変更か返金ができる

車内に動揺が走ります。

結果、私は予備日を用意していたので、明日以降に賭けることにして、バンを降りました。
(意外と降りる人少ないので、ちょっと不安。)

外に出ると、係りの人に言われました。

今日はチケットオフィスが閉まっているので、明日のツアーに参加できるかは分からない。

明日また電話する。

 

えっそういう仕打ち!?と思いましたが、仕方がないので明日を待ちます。

オーロラツアー:2日目

不安を残されたまま2日目を迎えました。昼前くらいにツアー会社から電話がかかってきました。

「今日のツアーに参加できる」とのこと!ほっと胸をなでおろし、集合時間を待ちます。

昨日と全く同じ場所に行き、再びバンに乗り込みました。空を見上げると今日も曇ってましたが、昨日よりはマシ。若干ですが。(そう思いたいという心理??笑)

ガイドさんが車に乗り込んで来ました。すると、

今日は曇っているので、オーロラは多分見られない。
私とドライバーは天気予報を見ながら、雲の切れ目を探して車を走らせて全力は尽くす。
それでも見られないかもしれない。今バンを降りたい方は言ってくれ。
その場合は日付変更か返金ができる

昨日と全くおなじセリフ!てか、一言一句同じに聞こえました。なんとなく分かった。これはマニュアルに沿ったセリフだな!(p_-)。

アドバイス

ツアーガイドさんは、マニュアルでこのセリフを言っている様子です。

ガイドさんもドライバーも必死で雲の切れ目を探して走ってくれるので、降りる必要はありません!

ここまで来たからには、信じて着いて行きましょう。元々、オーロラに絶対はないのです。

今回は降りません。信じて着いて行くのみです。(`・∀・´)エッヘン!!

 

さあ出発です。車は雪道を飛ばしてガンガン走って行きます。(スリップしないか心配)
1時間以上走ります。ガイドさんはスマホでずっと天気予報を見ていて、ドライバーさんに指示を出します。

そしてやっと、雲の切れ目に到着しました。張り切ってバンを降ります。
しかし、残念。オーロラは出現せず。

バンは次へと向かいます。2回目、3回目。同じことを繰り返します。そして4回目。
ついにオーロラが発生しました!(^^)!。

さて、2枚の写真の違いを説明します。

まず、肉眼だと、オーロラは薄い緑、むしろ白に近い色でした!(スマホのカメラに近い)
なぜんら、オーロラはカメラのシャッターを10秒~20秒開いて撮ることで、やっと綺麗な写真が撮れるからです!!

もちろん、オーロラの強度が強い時は、肉眼でハッキリと見えるそうですよ。私達の時は強度が低い日でした。

アドバイス

オーロラの強度はKp値という、0~9の10段階で表現されます。オーロラ予報といって、ネットで情報が取れるので、事前に確認して行きましょう。実際は、天気予報と同じで、3日前くらいから精度が上がるそうです。私の時は、Kp=3でした。弱い(-_-;)。

オーロラ撮影が落ち着いたところで、ガイドさんと運転手さんがウインナーを焼いてくれます。ちなみに、もう0時過ぎです 笑。

薪で焼いてくれるウインナーは当然美味しいです!けれど考えてみてください。ここは、冬の北極圏の真夜中の雪の上です。寒すぎる 笑。

アドバイス

服が炭臭くなるので、そうなっても大丈夫な服を着ておきましょう。

というわけで、無事2日目にオーロラを見ることに成功しました。
毎日でも課金するつもりでしたが、実際けっこうしんどかったと思うので、本当に良かった(^^)。

トナカイのソリすべりとサーミ文化

トロムソからは、トナカイのソリを体験するというツアーがあります。昼のツアーなので、夜のオーロラツアーと被りません。是非参加しましょう。

以下のような行程でした。

バスで送迎

トロムソからバスで送迎があります。30分くらい離れたトナカイの牧場へと行きます。

トナカイに餌やり

到着すると、かなり多くのトナカイが待っています。 餌の入ったバケツを受け取り、餌やり体験をします。
大量の餌を渡されます。餌やりしながらトナカイの写真を撮りましょう(^^)。

間近でトナカイを見たことがなかったので、角の形とかをまじまじと眺めてしまいました。

トナカイのソリ滑り

トナカイに引かれて、牧場の中を一周します。犬ぞりみたいものかと思ったのですが、全然違いました。
歩いたほうが早いくらいのペースで、ゆっくりゆっくり引きずられます。かなり、シュールな光景 笑。
楽しいのかどうかは疑問ですが、貴重な体験だったことは確かです 笑。

サーミ文化のレクチャー

サーミとはこの地方の先住民のことです。アナと雪の女王はサーミがモデルになっています。
ここでは、サーミ人の方が、伝統的な衣装に身を包んで、焚火の周りでサーミ文化について教えてくれます。

伝統の歌も疲労してくれ、とてもお上手でした(≧▽≦)。

トナカイ肉のシチュー

トナカイと戯れた後で、トナカイ肉を食べる。なかなか怖い話ですが、これこそが文化体験だと思います。
トナカイ肉はけっこう臭いがしたので、好き嫌いは分かれると思います。私は平気だったので、美味しく頂けました!

念のため係りの人に聞いたのですが、このトナカイ肉は別の場所から仕入れてるとのこと。さっき戯れたトナカイとは違いました。なんだか良かった(*^^*)。

これでツアーは終わりです。2時間くらいでしたが、けっこう濃密な体験でした。おススメです(^o^)。

トロムソの市内観光

ストールシュタイネン

トロムソを一望できる展望台です。

バスで向かってロープウェイ乗り場に行きます。ロープウェイは4分乗ったら山頂です。

綺麗な雪景色が見られますし、展望カフェもあるので、ゆっくりできます。

窓際の席に座って、暖かい所から眺めるのも良し。歩いて開けた場所まで向かうのも良しでした(^o^)。

北極教会

 

その名から連想する通り、白い教会です。正面がガラス張りなので、とてもモダンな雰囲気です。それでも建築は1965年とのこと。

中も凄く美しく、ステンドグラスはヨーロッパ最大級らしいです。

勝手な印象ですが、教会を通りこして、天国みたいだなって思いました。

レストラン:Fiskekompaniet(フィスケコンパニエット)

海の近くにある、シーフードのレストランです。北欧と言えばシーフードです。

冷たい海で育った魚介は脂が多く、身が引き締まっています。つまり、食材として最高!
ここは北海道よりも北の海。超最高に違いないですよね(≧▽≦)。

で、食べてみると、魚介の新鮮さと旨味が凄かったです。本当に美味しい。そして、料理も創作料理らしく、なんだか新感覚な味わい。まるで良いフレンチを食べている時のように楽しい。

そしてお高い。。。まあそれは北欧なら仕方ない。(ノルウェーは物価が世界2位の国ですから)

ビアホール:Ølhallen(ウルハーレン)

トロムソの地ビールが飲めます!

北欧はブドウが作れないので、ローカルワインはないですが、ローカルビアーはあちこちにあります。ここのトロムソも例外ではありません。北極圏で凄いで凄いですね。

カウンターには、ビールサーバーが見たことないくらい並んでいます。50種類以上あるらしい。

選びようがないので、「ローカルビールでお勧めのやつを」って適当に言いました。

結果、マックビールという、この店のビールを頂きました。いやー、コクがあるし、透明感のある品のよい味でした。美味しい(O^^O)。

 

以上がトロムソの紹介になります。なかなか行く機会が少ないと思います。もしオーロラに興味があれば、一考してみて下さい。

トナカイより真っ赤なお鼻になる北極圏の最大都市、トロムソでした!

END

 

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