【ノルウェー:ソグネフィヨルド】ベルゲンからの日帰りルート|フィヨルド観光の大定番!

夏のノルウェーといえばフィヨルド観光。フィヨルド観光といえばソグネフィヨルド。それくらいフィヨルド観光の定番である、「ソグネフィヨルド」に行ってきました。

フィヨルドとは、氷河で浸食されてできた、内陸に深く入り込んだ湾のことです。世界地図で見ても、ノルウェーの海岸線はギザギザしていますよね?その部分のことです(^^)。

直滑降の渓谷に挟まれたエメラルドグリーンの海は、大自然の圧倒的な迫力を見せてくてました。

ソグネフィヨルドの全体感
  • 所要時間:12時間
  • おすすめ度:★★★

ベルゲンからの日帰りコース

このソグネフィヨルドは、ベルゲンというノルウェー第二の都市から日帰りで行きました。私も含めほとんどの方は、ナッツシェルというサイトで、ソグネフィヨルド観光に必要な交通機関(電車、バス、クルーズ)をまとめて予約します。

以下でそのルートを紹介しいきます。それぞれの観光の詳細は、さらに後の方に書きます(^^)/

8:39[ベルゲン発]~10:51[ミューダール着]

ベルゲンからミューダールへの移動のために、電車に乗ります。この地域全体がフィヨルドなので、車窓からもフィヨルドは見えているのですが、まだまだ普通の景色です。

10:58 [ミューダール発] ~11:55[フロム着] 観光①

「フロム鉄道」という電車に乗り換えて移動します。ここからがフィヨルド観光の入口です。よく作ったなと感心するくらい谷の中を電車が走ります。滝、川、渓谷。その全てが美しく、道行く先のフィヨルド観光に胸が高鳴ります。

フロムを散策 観光②

フロムは渓谷の中にある小さな街です。ここに宿泊してフィヨルドハイキングをする方々もいます。ベルゲンからの日帰りコースの場合、ここではお昼休憩+周辺の散策をすることになります。

15:00[フロム発] ~17:00[グドヴァンゲン着] 観光③

ソグネフィヨルドのハイライトです!クルーズ船で湾の中を移動しながらフィヨルドを観賞します。そびえ立つ渓谷の中を通り抜けるのは圧巻です。

17:25[グドヴァンゲン発] ~18:40[フォス着] 観光④

バスで渓谷を移動します。途中でスタルハイム・ホテルに15分程停車する。ホテルのガーデンからのビューが必見。

19:35[フォス発] ~20:57[ベルゲン着]

再び電車に乗り込んでベルゲンへの帰路に着く。フォスでは1時間弱の電車待ちになるので、目の前の湖を眺めたり軽食をとったりして過ごすことになります。

観光①:フロム鉄道 ミューダール~フロム

車窓からの眺めと、途中停車するショース滝が見所です。

まず車窓ですが、谷の中に無理やりスペースを作って作ったようなフロム鉄道なので、自分が渓谷の中にいると強く実感します。

すぐ横を流れる川はエメラルドグリーンで、肉眼で底の方までよく見えます。電車はゆっくり走るので、景色をじっくり味わうことができます。

途中でショース滝に停車します。降りた目の前に、こちら側に迫ってくるようなショース滝があります。

滝の中腹では、赤いドレスを着た女性が、ノルウェーの民謡に合わせて踊ってくれていました。谷の妖精?みたいな世界感を演出していました(^o^)。10分間ほどの停車はあっという間でした。

観光②:フロム散策

フロムに到着すると、そこには美しい湾が待っています。クルーズ船に乗り込むまでの約3時間をここで過ごします。お土産ショップ、無料の鉄道博物館、レストラン、ハイキングコースがあるのでとても充実したひと時を過ごせます。

ハイキング

私は湾を高台からみたいと思い、30分という短いハイキングコースを歩きました(インフォメーションセンターで地図をもらえます)。地図に沿って街の裏手の山に登っていくと、フィヨルド地形と街とをはっきりと見ることができました。

ここにステイしてハイキングをする方々も多いようなので、次に来ることがあれば、そういう楽しみ方もしてみたいと思いました(^o^)。

レストラン

行列ができていた”FLAM BAKERI"というパン屋に入りました。迷う程に美味しそうなパンが並んでいます。サーモンを挟んだパン、生ハムのパン、マフィン、クッキー・・・悩みました。しかしやはり、ノルウェーなのでサーモンにします 笑。

マヨネーズにサーモンという単純な味付けですが、サーモンが素晴らしいので言うことありません。パンも香ばしく焼かれていて、行列ができるに決まっている店でした。いや~美味しい。

そして、すぐ近くにあったビールの醸造所兼ビアホールの”Ægir microbrewery”にも行きました。作り立ての地ビールを飲むことができて、飲み比べセットまであります。味がけっこう違うので、飲み比べは是非ともお勧めです。

観光③:ソグネフィヨルドクルーズ

ソグネフィヨルドのクライマックス、クルーズから観るフィヨルド観光です。2時間もかかるクルーズの間、ずっとフィヨルドの中にいます。それでも飽きないくらいに、眺めは美しいのです。

前半部分は比較的幅の広い谷に挟まれた場所を進んでいきます。流れる絶壁とそこを急直下に落ちる数々の雪解けの滝。不思議なくらい見惚れてしまいます。ただの谷と侮ってはいけません。山頂から海抜まで垂直の壁になっている景色は他ではお目にかかれません。

クルーズ船はUの字にカーブしながら進行し、やがて世界遺産「ネーロイフィヨルド」に至ります。そこは、谷がもっとも狭くなっている部分です。左右の崖が凄く近く見えます。近づいたことで崖の細部まで見え、迫力は数倍になります。

2時間は、写真を撮って、船内で休んで、また写真を撮っての繰り返しでした。瞬く間にクライマックスが終わった気分でした。このクルーズは本当に満足度が高いです!!

完全に空が晴れていれば最高でしょうが、実際フィヨルドの天気は夏でも雨が多いです。降っていないだけで全然OKでした(^o^)。

アドバイス

夏でも風を切って進むので、けっこう寒いです。防寒はお忘れなく。

観光④:バス  グドヴァンゲン~フォス

クルーズの後はバスで渓谷の道を移動します。すでに、フロム鉄道とクルーズでお腹いっぱいになっているので、デザートくらいの感覚で楽しむ感じです。見どころは途中で止まるスタルハイム・ホテルからの景色です。

15分ほどのホテルの駐車場に止まるので、その間にホテルのロビーを抜けてガーデンへと向かいます。ガーデンの先端が谷に面した展望スポットなので、そこからの景色を楽しみます。

ここからの眺めは、フィヨルドの上の方から下を見る構図です。クルーズの時に見上げていたのとは逆なので、また違った印象を受けます。

アドバイス

ここでバスを降りる乗客は少なかったです。皆すでにフィヨルドに満足しているのかもしれないです。けれど、ここは降りて景色を見ることをお勧めします(^^)。

あとはフォスからベルゲンへ電車で戻って、日帰りコースは終了です。着いたらすでに夜の9時近く。ですが、夏のノルウェーは日が全然沈みません 笑。7月なら白夜です!というわけで、そこからまた飲んだり食べたりを楽しめますよ(^^)。

1日満喫のフィヨルドフルコース、ソグネフィヨルドでした!

END

【ノルウェー:ベルゲン】ノルウェー第二の都市|ブリッゲンx魚市場xフロイエン山 ビールの違い【図解】ラガービール・エールビール・ピルスナーなど、簡単に区別しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA