【ノルウェー:オスロ】ノルウェーの首都を観光|文化x歴史x芸術x食が盛りだくさん!

ノルウェーの首都はオスロ。ノルウェーで一番有名な街でしょう。ノルウェーにはフィヨルドやオーロラがありますが、やはりノルウェー中の文化が色濃く集まるオスロは観光から外せません。

首都のわりにはそれほど大きくないのも特徴で、観光者は重要箇所をさくっと見て周ることができます。

オスロの全体感
  • 所要時間:1泊2日
  • おすすめ度:★★★

カール・ヨハン通り

都会といえばショッピング通り。オスロには、カール・ヨハン通りという、中央駅から王宮までまっすぐに伸びる繁華街があります。現地の人向けのお店から、観光者用のノルウェーの特産品を扱うお店までさまざまです。歩いているだけでうきうきします(^^)。

オスロ大聖堂

この通りを歩いていると右手に現れる観光スポットは「オスロ大聖堂」です。首都の大聖堂のわりにはこじんまりとしています。しかし中の装飾、とくに天井のフレスコ画が印象的なものでした。他の大聖堂で見たことがない不思議なデザインです。

北欧のデザインは食器などで有名ですが、シンプルなのにオシャレが特徴だと思っています。大聖堂の内装にもしっかりとその心が宿っているようです。

王宮

さらに歩みを進めると、最終地点の「王宮」にたどりつきます。ベルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿のような豪華なものではありませんが、シンプルに美しい。これまた北欧らしい王宮です。

建物そのもよりも敷地の広さに驚きました。カール・ヨハン通りを抜けて敷地に入っても、そこから建物がまでがわりと歩くのです。建物がそこまで大きくないにせよ、広い敷地に佇む様子は威厳を感じました。

王宮の裏手にはガーデンがあります。ここは無料で入れます。そこへ向かう途中には、衛兵さんを何人か見かけます。規則正しい動き、まっすぐにな背筋、独特な所作をしながら巡回していました。(まじめな警備に見えたので、写真撮りませんでした(・_・;))

カール・ヨハン通りを2kmも歩いてここまで来ているので、ガーデンの木陰で池を見ながら一休みするのは気持ち良かったです(^^)。

オスロの海沿い周辺

カール・ヨハン通りから10分程行くと、すぐに海があります。ここはオスロフィヨルドといって、フィヨルド地形の一部でもあります。しかし、ソグネフィヨルドガイランゲルフィヨルドと比較すると、フィヨルドらしさはあまり感じられません。

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オスロ市庁舎

このオスロフィヨルド沿いの必見スポットの一つが、「オスロ市庁舎」です。この場所はノーベル平和賞の受賞式で使われる場所でもあります。しかし、必見なのはその事実からだけではありません。その内観がとても美しいのです。

とくにチケットも警備もないので、すっと入っていけます。一度中にはいると、ばっと目に入ってくるのがホールの装飾です。天井、壁、床の全てにデザインが入っています。壁にある油絵はヨーロッパ最大級らしいです(@_@)。戦時中のノルウェーで働く人々を描いています。

絵だけでなく、天井や床の柄も印象的です。天井には凹凸があり、緑っぽい柄。床は幾何学的な線の模様。全然違う種類のデザインで囲まれた一つのホールなのに、調和がとれているから不思議です。個人的には、文化・歴史・未来を感じる不思議な空間という印象でした。

ホールだけはなく、館内も見て周ることが可能です。ムンクの間は必見です。立ち入りは禁止ですが、入口から覗くことはできます。日頃は記者会見などで使うそうです。

奥に見える絵画は。ムンクの「人生」という作品です。この絵を中心にとても洗練されたデザインの部屋でした。

アーケシュフース城

もう一つの海沿いの見どころは、「アーケシュフース城」です。13世紀に建てられた城で、オスロを守る重大な砦でした。第二次世界大戦中はドイツ軍に占領されていて、この場所でノルウェーの戦犯の死刑も執行されました。

今でもノルウェーの軍事拠点の一部らしく、中世から近代までずっと軍事的な場所です。確かに歩いている時に、王宮の衛兵とは違う今風の軍服の方々を見かけました。

そうはいっても、城塞の中はしっかり観光できます!

中の様子は、城という名にふさわしく、王室や広間が豪華でした。オーディオガイドを入口でもらえるので、各部屋について詳細に学べます。王室、謁見の間、待合室、ダイニングなどなど、宮殿として使われていた名残がたくさんあります。たまに部屋の窓から見える海側の眺めも素晴らしかったです!(^^)!。

ビィグドイ地区

ビィグドイ地区とは、上述したオスロの海沿い周辺から船で行くことができる半島です(バスだと大回り)。この地区は住宅街なのですが、そこに博物館がとても集まっているので、大きな観光スポットになっています。

フラム号博物館

中でも一番のおすすめは「フラム号博物館」です。フラム号とは北極海の海流を調べるために、あえて北極の氷に閉じ込められて3年間漂流したという、とてつもない探検を成し遂げた船です。それがこの場所に展示されています。

船が室内に展示されているので小さく思われるかもしれませんが、かなり大きいです。甲板に上がることや、船内を見学することができます。

航海の説明や探検に使ったカメラや望遠鏡などのアイテムが展示されています。当時の写真を見ると、甲板で犬ぞり用の犬をたくさん飼っていた様子などが分かります。暖を取るための毛皮も展示されていたりして、命がけの冒険だったことをリアルに感じます。船員の野心に感服しました(O O)。

ノルウェー民俗博物館

ノルウェーの昔の人々の暮らしに興味があれば、「ノルウェー民俗博物館」が良いです。ノルウェー民族の伝統的な服装、食器、家などの日常の部分を知ることができます。

入るとまずは近代的なビルの博物館があります。しかし、そこを過ぎるとタイムスリップ!ノルウェー民族の村が作られています。各家はリアルに昔の木造の家で、中も含め一つ一つが展示物です。

そして、スタッフの方々が民族衣装を来て、ダンスやお菓子作りなどを実演してくれます。(その日のスケジュールはチケットオフィスでもらえます。)

レストラン

Hos Thea

少し中心から離れた場所になるのですが、レストラン「Hos Thea」は大変良かったです。かなり洗練されたノルウェー料理が頂けます。まるでフレンチのような。

住宅街にある小さなレストランで、しかも大人気なので予約が必須です。席につくとシェフ自らが料理の説明をしてくれます。限られた数のメニューがシーズンごと入れ替わるそうです。

全てのテーブルを回ってお客さんとコミュニケーションをとっているようで、とても和やかな店内です。提供する食事に対する強い拘りも感じました(^^)。

前菜にマグロのマリネ、メインに鹿肉のテンダーロインを食べました。海と陸のノルウェーの伝統食です!どちらも盛り付けがフレンチのように美しいですよね。

マグロはとても肉厚で、歯応えもしっかりしてい、もはや肉でした(O^^O)。マグロの旨味をアシストする優しい酸味と甘みのあるマリネで、最高でした。

鹿肉の方もとても柔らかく、獣臭など全くないです。ブルーベリーソースの甘さが肉の味を引き立てていました。どうして果物と肉がこんなにも美味しくまとまるのかが不思議です。

Mathallen Oslo

ここはレストランというよりは、屋内マーケットになります。食材の販売からレストランまで、ノルウェー中の食が集まっています。おいしそうな肉、野菜、魚、チーズ、お菓子。なんでも揃います!

カウンター席の、あたかも寿司屋のようなピンチョスのお店がありました。新鮮な魚がバケットの上に載っていて、カウンターの向こうの店員さんはおすすめを紹介してくれます。

注文すると、ケースの中からではなく新しいのを作ってくました(@_@)サービスまで寿司屋です 笑。もちろん魚は新鮮でおいしかったです。白ワインと共にすぐに消えてなくなりました!

以上がオスロの紹介になります。他にも博物館等がたくさんあったのですが、主に紹介したいものだけでこんなになってしまいました!

ちなみにムンク美術館が改装中で入れなかったので、それをレポートできませんでした(> <)。残念ですが、そのうちまた行きたいと思います!

ノルウェーを知るにはやっぱりこの街、オスロでした!

END

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