【カフェザッハー】お土産のコーヒー豆を飲んでみた

先日カフェザッハー(ウィーンにある、ザッハトルテを生み出したお店)に行きました。その時にコーヒーを買ったのですが、ついに開封しました。行く先々でコーヒー豆買うので、毎日飲んでもなかなか追い付けずにいたのです(^▽^;)

その感想を書きたいと思います!

「カフェザッハー」とは

カフェザッハーとは、「ホテル・ザッハー」の1階に位置するカフェです。

ザッハトルテを作ったと言われているのが、「フランツ・ザッハー」という政治家に仕えていた料理人。
その息子の「エドゥアト・ザッハー」が開業したのが、この「ホテル・ザッハー」。

そういうわけで、カフェザッハーでは、オリジナルザッハトルテを頂くことができます。

 

なお、同じくウィーンに位置するデーメルというお店とも、”オリジナルザッハトルテ”を名乗る権利を争っているので、ご興味があれば面白いので調べてみて下さい 笑。

私も現地で食べ比べたのをレポートしているので、興味があればこちらの記事を参照ください(^o^)。

オーストリア:ウィーン ~ザッハトルテの発祥地~

「ホテル・ザッハー」のお土産ショップ

このホテル・ザッハーにはお土産ショップがあります。トレードマークである、深紅と金のデザインを施した商品がズラッと並んでいます。

とても上品な色彩であり、知名度もあるので、お土産にはもってこいです!

私も自分用にコーヒー豆を買いました。(自分用かよ(^o^)/ 笑)
なんせ、ザッハトルテと一緒に頂いたコーヒーが凄く美味しくて、家でも飲みたくなったのです。

そして実は、この商品は日本でも手に入れることができます!

ホテル・ザッハーのオンラインショップから、世界中に発送をしているのです(≧▽≦)。さすがは五つ星ホテル、手広いですね。

しかもHPによると、1~5日で着きます。けっこう早い(@_@)。
もちろん、送料が別でかかってしまいます。しかし、ウイーンに旅行するよりは断然安い。ウイーン旅行が懐かしい方、頑張った自分へのご褒美、友人の結婚祝い等々、わりと活躍するのではないかと思いますね(*^^*)。

 

ちなみに、ライバルのカフェデーメルさんのザッハトルテですと、日本のアマゾンにも出品されていました。

こちらの方が、敷居は低いですね。参考までに。

「ホテル・ザッハー」のコーヒー

前置きが長くなりましたが、自分用に買ったコーヒーの感想を書きたいと思います 笑。

コーヒー豆の缶がこちらです!

ホテル・ザッハーの昔の写真が正面に印刷されています。ワインボトルのラベルにワイナリーが印刷されているのと似ていますね。

深紅を縁取るゴールドが高級感を醸し出しています。飲み終わっても、勿体なくて、捨てられないかもしれません 笑。

こちらがコーヒー豆の粒です。

わりと粒が大きめです。私の見立てだと、焙煎具合は深煎りの1歩手前のシティローストくらいでしょうか。

もちろん、愛用の手動コーヒーミルで挽きます。それについはこちらの記事で紹介しました(^o^)。

マネキッタでエスプレッソ

さてお味の方は。。。

うん、カフェザッハーを思い出す!ザッハトルテと合うなーって思いながら飲んでいた、まさにその味だ(^^♪。

所詮は素人の見解ですが、こんな感じでした。

  • 酸味はそんなにない。
  • 苦みは少々強め。
  • 飲み口はどっしりと重たい。
  • 後味はすっきり。
  • 何にでも合いそうな味。

 

結論、やっぱりこのコーヒーは美味しかったです!世界に発送するだけあります!!

皆さんも是非オンラインショップで購入してみてはいかがでしょうか?
(その際はせっかくなので、コーヒーミルもご検討してはと思います。老婆心ながら。)

END

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