私のお気に入りのリュック、デンマーク発の”レインズ”というブランドを紹介します。スタイリッシュな服によく似合うのに、お求めやすい価格。
防水かつPCも入るという使い勝手も備えているので、通学・通勤にも便利です。早速ご紹介していきたいと思います!
目次
バックパックシリーズついて
最初に優れている点をまとめるとこんな感じです♪
- 洗練されたデザイン
- 使い勝手の良さ
- お手頃な価格
- 人と被りにくいブランド
洗練されたデザイン
レインズのラインナップの中でも一番スタイリッシュと思うのが、バックパックシリーズです。私は黒色を購入したので、まずはそのデザインをご覧ください。
- 縦長のシルエット
- 艶やかでマットな質感
- ベルト+フックのスタイリッシュな留め具
- 細身の肩紐
- デザインを引き締めるステッチ
これらの要素が”シュッ”とした印象を作ってくれます。背中に収まる横幅で、目線を縦に動かすベルトの装飾があるので、身体がすらっと見えます。
また、リュック自体が主張しないのでどんな服にも合います。ビジネスシーンはイメージし易いですし、おしゃれな自転車に乗って街中に行くイメージも湧きますよね。
カラーやサイズも豊富で選びやすい。
使い勝手の良さ
デザインだけでなく、機能性も優れいます。開け締めの手軽さ、収納部分の多さが特に気に入っています。通勤通学用にも楽勝です。
- ワンタッチで開封できるフック
- メイン部分と仕切った収納部がある
- チャック付きポケットが内側と外側に一つずつ
- チャックも防水加工されている
- A4ノートPCが入る(バックパック”ミクロ”の場合はB5サイズ)
お手頃な価格
Amazonや楽天で8000円前後で購入できます。この価格帯だと、機能性を追求したリュックは多く見られますが、オシャレも合わせて追求したブランドはそうそう見つかりません。
レインズの鞄はレインウェアの素材できています。実は、レインズはその名の通りレインウェアの専門店なのです。なので、雨の日でもへっちゃらです。
もちろん晴れの日でも使えるデザインです。
人と被りにくいブランド
リュックって、個性を出したいアイテムではないでしょうか?ノースフェイスやアークテリクスだと面白くないと感じたりします。RAINSはその期待に応えてくれます。
なぜなら、RAINSは今のところ日本に店舗がないのです。買うにはネット通販で輸入している店舗から購入するしかありません。
これで友達と被らない!
日本人が使う場合のサイズ感
ところで知っておいて欲しいのは、デンマーク人の平均身長は、男性:182㎝、女性:168cmだということです。
つまり、サイズ感が日本人より大きいです。でも安心してください。「バックパックシリーズ」には3種類のサイズがあります。
種類 | サイズ | 日本人のサイズ感覚なら | イメージ |
バックパック | 48 x 30 x 12 cm | XL以上 | |
バックパック"ミニ" | 40 x 29 x 10 cm | S/M/L | |
バックパック"ミクロ" | 33 x 27.5 x 7.5 cm | XS以下 |
背中に綺麗に収まるサイズがリュックとしては美しいです。大きすぎても小さすぎてもいまいち。
普段自分が購入している服のサイズと「 日本人のサイズ感覚なら」の欄を照らし合わせて選んでみてください。そしたら、大きくずれることはないと思います。
(参考)レインズはどんなブランド?
- 2012年にコペンハーゲンで創業したレインウェア専門店。
- 「シンプルなデザイン」と「機能性」に拘っている。
- 「雨の日を楽しんでもらいたい」というモチベーション。
- 店舗はコペンハーゲン・パリ・ニューヨーク・ロンドンに展開。
コペンハーゲンの天気は1年のうち半分近くが雨です。そして、北欧といえばシンプルで美しいデザインが特徴です(IKEA、ロイヤルコペンハーゲン、マリメッコ・・・)
つまり、”北欧&雨”のコペンハーゲンならではの「雨の日をデザインで楽しみたい」という発想が生み出したブランドというわけなのです。
コペンハーゲンはオシャレな人ばっかりでした!
まとめ
たくさん書きましたが、最後にレインズにとっての重要なポイントをおさらいです。
- 北欧ならではの美しいデザイン
- 防水性能に優れている
- ポケットが多く、PCも入る機能性
- 値段は8000円前後とお手頃
- 人と被りにくいブランド
- サイズは日本人感覚に換算して選ぶ
レインズの購入を検討している方は、絶対に買った方が良いと思いますよ。コストパフォーマンスに優れているので、自分用でもプレゼント用でも最適な一品でしょう。
雨の日を一緒に楽みましょう。最後までありがとうございました。
END