2021年9月24日にiPhone13が発売されました。
iPhoneと言えば海外在住者にとって、帰国時に買うべき物の一つですね(≧▽≦)!免税で買えるのに加え、日本のiPhoneの定価が世界トップクラスに安いからです。
そろそろ買い替えたいなと思っているドイツ在住の身としては、ドイツとの価格差が気になるのでまとめてみることにしました!
以前にiPhone11を日本で免税使って買った時の話や欠点も紹介いたします(^o^)。
目次
日本とドイツのiPhone13の値段を128GBで以下に比較しました。
※容量のラインナップは256GB/512GB/1TBとなり、大きくなるにつれ値段は高くなります。しかし、全部書くと煩雑になるので、最低ラインの128GBでの比較に絞りました。
なお、1€=130円で計算しています。
128GB | Apple日本 | Appleドイツ | 差額 |
iPhone13 mini | 78,909円 (税込86,800円) | 799€ =103,870円 | 24,961円 |
iPhone13 | 89,818円 (税込98,800円) | 899€ =116,870円 | 27,052円 |
iPhone13 Pro | 111,636円 (税込122,800円) | 1149€ =149,370円 | 37,734円 |
iPhone13 Pro Max | 122,545円 (税込134,800円) | 1249€ =162,370円 | 39,825円 |
価格差凄いですね(@_@)!!
iPhone13 Pro Maxに至っては、4万円近く違うではないですか 笑。これを見るとドイツで買うのが馬鹿馬鹿しくなります。。。
コロナ期間だと日本に行くには10日間の隔離(2021/10/1以降は)があるのでそう簡単ではないですが、隔離がなくなるのを待つのが得策かもしれないです。
もちろんそのために航空券を買ったら元も子もないですが、日本人なら家族や友人に会ったりと、他に用事はいくらでもありますもんね(^_-)-☆。
iPhone13miniとiPhone8のサイズを比較。使い易さを考えると買い替えるべき!2年前にAppleストアで免税を受けました。本当に簡単で、購入時にパスポート+滞在許可証を提示するだけです。ドイツに住んでいる場合は、「AUFENTHALTSTITEL」というカードを持ち歩いていると思いますが、滞在許可証とはそれのことです(^o^)。
後はお会計が免税額でされるだけなので、カードでも現金でも支払いできますよ!
最後にパスポートにレシートを貼られるので、出国時に空港の税関でそれを提出します。(この提出を忘れてしまった知人が多くいますが、特に問題なかったようですよ 笑)
免税品と聞くと、なんとなく出国するまで開封してはいけないイメージがありますよね。しかし、それは消耗品の場合だけです!
家電や服などの一般物品は国内で開封してもかまいません(`・∀・´)。国内滞在中にもガンガン使いましょう~。
免税についてのルールは以下で分かり易く確認できます。参考にしてみてください。
iPhoneは基本はどこで買ってもスペックが共通ですが、1つだけ日本で買う欠点がありました。
それは、カメラのシャッター音が消せないことです。
これはヨーロッパで使うにはかなり痛い部分 泣。想像してみてください。美術館や教会などの静まり返った場所で「カシャ」音を立てているのを(*ノωノ)。
「なんだこの人?」みたいな顔で見られます。日本の仕様なんて皆さん知る由もないので、ただのマナー違反みたいな空気が出てしまいます。
これが嫌過ぎて、値段は高くても次はドイツで買おうかと考えているくらいです!無音カメラのアプリ入れてみても、純正アプリではないので画質がイマイチだったりします。
以上、iPhone13を日本で買った方がお得だけど、シャッター音がな~という悩みのお話でした 笑。
ドイツに限らずどの国にお住まいの方でも、絶対に日本で買った方が安いので、一時帰国時は参考にしてみてください!
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iPhone13miniとiPhone8のサイズを比較。使い易さを考えると買い替えるべき!