最近チェコによく小旅行しています。家から車で1時間くらいですし、チェコ料理も美味しいし、物価も安め。本当に魅力的な国です。すると、行く度にスーパー等で色々と買ってしまうものです 笑。
そこで今回、今まで買ったチェコのお土産やその感想を紹介していきたいと思いました!
旅先ではお土産選びに困ることありますよね?私もよく悩みます。。。
是非、チェコに行った時の参考にしてみてください(^o^)/。
目次
チェコのお土産8選!


1958年にチェコのイフラバで創業したコーヒー豆メーカーです。アラビカ種(コーヒー豆の中では高価な部類)を100%使っています。
味はけっこう強めです。苦みをぐっと感じるので、チョコと良く合います。良くローストされた香ばしさを感じることができました。
毎日コーヒーを飲む私からしても癖になる味わい深さでした。昼時に飲むとカッ(◎◎)と目が覚めます 笑。
スーパーで買えます!


チェコ最大の養蜂家が1996年に創業し、養蜂+パッケージング+販売を行っている会社です。家族経営で今日まで続いています。
スーパーのはちみつコーナーの大半を、この「MED」が占めています。蜂蜜にはチェコ産と外国産があるので、ラベルを確認して買いましょう。
味はかなり蜂蜜のど真ん中でした。はちみつ特有の鉄っぽさと、水飴のような甘さがバランスよくあります。
後から来る深み度合いでいうと、ドイツの蜂蜜で舌が肥えてたせいか、感動はなかったです。でも、普通に美味しい蜂蜜でした!

チェコといえばチェコビーズが人気です。ボヘミアグラスの技術を活かした色付け・透明度・精巧さを誇っています。
日本でもチェコビーズは手に入りますが、本場だと半額以下で買えます。ビーズ専門店の数も多く、必ず好みのデザインが見付かるはずです。
ビーズ単体でなく、既成のネックレスやブレスレットもあちこちのお土産ショップにあるので、それを買うと思い出になります(*^^*)
詳細は下記の記事を参考にしてください。


チェコのホウストニークという場所が発祥です。
じゃがいもはほとんどチェコ産のものを使い、高品質のひまわり油を100%使用しています。よくあるパーム油のスナックと違い、油への拘りがあります。
スーパーに山積みされていて、フレーバーも豊富です。日本でいうカルビーのような存在です。
味はじゃがいもの味をよく感じられて美味しいです。サクッと爽快に食べれる厚さであり、油はしつこくなくて食べやすいです。
チェコの駄菓子です。1940年代にプラハで生まれました。お菓子コーナーやレジ横で売られているのは、日本のブラックサンダーと似ています。
食べるとまずはラム酒の風味を強く感じます。そして、ココナッツのサクサクした食感とマジパンのようなねとっとした食感があります。
とても甘く、また、最後にはココナッツとチョコの風味が口に残ります。
「Margot」と同じく、オリオンというブランドの駄菓子です。
中は黄色く、味はバナナというより”バナナ風”という感じです。ゼリーのような食感、コーティングのチョコと中身の甘さのコントラストが癖になります。
観光客にド定番のお菓子です。お土産用の梱包まであります。
このお菓子は18世紀から作られています。今でこそ製造は自動化されていますが、それでも4週間の熟成工程があるなど、手間がかかっていいます。
お菓子の分類はいわゆるゴーフルです。薄く焼かれたチョコ味のウエハースの間にクリームが挟まっています。
クリームの甘さ、サクサクの食感、ナッツの風味と焼きの香ばしさを楽しみながら食べることができます。
以上、チェコで買ったものの紹介でした。スーパーで揃うものばかりなので、お土産に困ったらとりあえず買っておけば間違いないです。見ての通り安価なものばかりですし 笑。
少しでもチェコ旅行のお役に立てたなら幸いです(^o^)。
END