【ドイツの蜂蜜】純正ドイツ産はちみつとは?そんなに美味しいの?食べ比べしてみた!

旅行していると、お土産屋には必ず蜂蜜がある気がします。ついついつられて、ここ数カ月の間に、オーストリア、クロアチア、イタリアで買った記憶があります 笑。

でも最近気付いてしまいました。ドイツのスーパーの蜂蜜の充実度が結局一番凄いことに。灯台下暗し!

どうしてドイツで蜂蜜がたくさん売られているのか、味はどんなものか試してみました。紹介したいと思います(^o^)。

ドイツの蜂蜜について

ドイツのスーパーの蜂蜜

近所にあるEDEKAというスーパーに行ってみました。すると、蜂蜜コーナーが大き過ぎてとてもびっくりしました(@_@)。こんなに種類があるのです。

ざっと見渡しても色んな色の蜂蜜があるもんです。

茶・黄・琥珀・黒色・・・などなど。花の種類が書かれているので、花によって色が変わるようです。産地もさまざまで、バイエルン・シュバルツバルトなどドイツのものに加え、輸入品も多々あります。

他にも食べ比べセットがあったり、ハチの巣が入っていたり、、、選択肢が多すぎる(@_@)。

圧倒されながらも、気になったものを試しに買ってみました。味の感想を後述します(*^^*)。

ドイツの蜂蜜は規格が厳しい

多くの蜂蜜のラベルには「ECHTER DEUTSCHER HONIG」と書かれているのを見つけました。そして、その表記があると少し割高!500gが1000円くらい。高い!

どういう意味だろうと思い調べてみると、”純正ドイツ産はちみつ”ということでした。つまり輸入が安くて、国産が高いということが分かりました。

しかし、ドイツ産というだけでなぜそんなに高いのでしょう?

調べてみて分かりました!どうやら、「純正ドイツ産はちみつ 」はドイツで作っただけでは名乗れないということみたいです。一切の加工を施してはいけないというのが名乗るための条件なのです。

つまり、砂糖を加えたり、加熱処理して糖度を増すことが禁止されているということです。もっと細かい酵素の規定なども含まれているようです。

さすがはドイツという気がしました。ドイツ人は本当に決まりが大好きです。余談ですが、ドイツは交通ルールが多すぎて、免許とるのも必死の勉強が必要です 笑。

ドイツの蜂蜜を食べ比べ

純正ドイツ産はちみつ

では、早速気になる味について調べてみたいと思います。まずは、「純正ドイツ産はちみつ」です。

ラベルには以下の情報がありました。

本物のドイツのモミとトウヒの蜂蜜。この貴重で珍しい蜂蜜の特産品のために、ミツバチはモミとトウヒの木から、何十億もの小さな甘露の滴を集めます。それは、強くてスパイシーな味わいを作り出します。苦みのある甘さに、自然で豊かな香り、そして暗く黒い蜂蜜の色。この伝統的な蜂蜜は、蜂蜜愛好家にとって、紛れもない名物です。

モミとトウヒの蜜ということは、木の蜜です。花ではないのです。私は初めて食べると思います。ドイツの特産品ということなので、とても楽しみです。

開けてみました。中は黒みがかった色をしています。

スプーンですくうと、粘り気が強く、スプーンで持ち上げても全然途切れません。容器の縁を汚さないように蜂蜜を取り出すのに手こずりながら、なんとか白い皿に移しました。

ちょっとだけ取り出すと、意外と琥珀色に近くなりました。早速テイスティングです。私が感じたものを書き出します。

  • 納豆を薄めたような香り。
  • 味は黒蜜と似ている。
  • めちゃくちゃ甘い(> <)
  • 木のような風味がある。カブトムシを飼った時の香りを思い出す。

全体的に、普通の蜂蜜とは違う感想になりました 笑。食べたら蜂蜜なのは分かるのですが、花ではなく樹液の蜜なので、やっぱり違う味がするのですね。でも、本当に美味しかったです。これだけ食べるには甘すぎるので、ヨーグルトなどに載せて食べていきたいと思います。

純正ドイツ産ではない蜂蜜

お次は食べ比べセットです。純正ドイツと書いてないものを買いました。果たして純正ドイツの実力が見えてくるのでしょうか。楽しみです。

写真左「森の蜂蜜」・・EU諸国の混合蜂蜜

  • 香りは黒蜜。
  • 味も黒蜜。
  • めちゃくちゃ甘い。
  • 蜂蜜特有の鉄臭さは低い。

上述の「純正ドイツ産はちみつ」と似た味です。森の蜂蜜=木の蜜なので、似ているのでしょう。ただし、こちらは木の香りが低く、更に黒蜜のような味でした。わらび餅やかき氷にかけて食べたいです。

写真中央「花のコスチューム」 ・ ・EU内+EU外の混合蜂蜜

  • ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」の香り!
  • 水飴のような味。
  • これぞ「はちみつ」という甘さ。
  • 蜂蜜特有の鉄臭さは低い。

私の思う蜂蜜のど真ん中の味でした(^o^)。花のコスチュームという名前なので、多分色んな花が混じった蜂蜜なのでしょう。バニラやヨーグルトにかけて食べたいです。

写真右「山の花」・・EU外の蜂蜜

  • シャリシャリする食感。
  • ポンデリングの外側のような味と甘さ。
  • 蜂蜜特有の鉄臭さ。
  • 薬っぽい風味。

砂糖のシャリシャリ感が独特です。糸を引く粘り気がなく、スプーンで簡単にすくうことができました。蜂蜜の鉄臭さが好きな方にはぴったりだと思います。ドーナツにのせれば、ポンデリングのようになって美味しそうです。

純正ドイツ産かどうかで変わったか

食べ比べた感想を正直に言うと、本当にどれも美味しかったです。純正ドイツ産だから、特段美味しいというわけではない気がしました。

恐らくですが、純正ドイツ産ではなくても、ドイツのスーパーに並んでいるだけで、それなりのレベルが担保されているのだと考えられます。

私が蜂蜜に精通しているわけでもないので、あくまで素人見解です^^;。けれど、明らかに違うのは、花または木の種類によるところなのは確かです。なので純正ドイツ産かどうかよりも、そこを気にして買った方が良いと思いました。

以上で蜂蜜のテイスティングは終了です。ドイツのスーパーに来たら、是非はちみつを買ってみてください('ω')ノ。

END

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