南ドイツの代表料理「シュヴァイネブラーテン」を作ってみました。自画自賛になりますが、お店と遜色ない味でびっくり!オーブンを使わず鍋だけで作れるので簡単ですよ。
レシピはドイツ人のyoutubeやwebサイトを参考にしたので、本場のシュヴァイネブラーテンの味になっています。ぜひご賞味あれ。
目次
準備するもの
- 豚肩ロース・・800g
- 黒ビール・・350ml
- にんにく・・2片
- セロリ・・1本
- にんじん・・半分
- たまねぎ・・半分
- ケチャップ・・大さじ1
- コンソメ・・大さじ1/2 (≒キューブ1個)
- 塩こしょう・・適量
- オリーブオイル・・適量
- ハーブソルト・・大さじ1
- パプリカパウダー・・大さじ1
- クミン・・小さじ1
ブライニング(1~2日前)ースキップ可
お肉をしっとり柔らかく仕上げるための事前準備です。時間が無い時は飛ばしますが、仕上がりにけっこう差がでます。
調理行程
黒ビール投入
百聞は一見に如かず。黒ビールを入れる瞬間を見て下さい☆
ドイツ料理、シュバイネブラーテンを作ってみた🍖
— にゅるん (@nurn_blog) February 25, 2023
黒ビールを注ぐ瞬間の香りはたまりませんでした‼️
めちゃくちゃ美味しかったので、今度レシピの記事を書きます😁 pic.twitter.com/9KMVcmF54u
食べ方
- 肉を好みの厚みにカット。
ブライニングしてない方は薄めに切ると柔らかいです。 - スープを上からかける。
野菜が入らないように濾すか、慎重によそいます。 - 好みでガロニを添える。
(写真はレンチンしたじゃがいも)
![にゅるん](https://nurn-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/nurn.jpg)
にゅるん
ドカッと盛ちゃって、ナイフで切って食べるのもあり!
鍋について(アドバイス)
今回の調理方法は、オーブンを使わずに鍋だけでできるのが特長です。そして最大限に肉をジューシーにするために、できればホーロー鍋を使うことをお勧めします。
というのも、ホーロー鍋は熱伝導性に優れていて、弱火で煮込む際に肉に均一に火が入るからです。更には保湿性にも優れています。
![にゅるん](https://nurn-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/nurn.jpg)
にゅるん
私はこれの24cmを使っています。
以上、ドイツの名物料理「シュヴァイネブラーテン」の作り方でした。ホームメイドパーティーなどの一品にすると喜ばれますよ。
最後までありがとうございました
END
![](https://nurn-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/roast-chicken-3-160x160.jpg)