ドイツの豚肉は皮付き

ドイツには豚肉料理が本当に多いです。ドイツといえばソーセージのイメージですが、実際は、「ドイツといえば豚肉」という方がしっくりきます。

そのおかげで、豚肉は大変安いです。例えば上の写真の豚バラは、100グラム70円でした。日本だと豚こま肉はそのくらいの値段で買えますが、豚バラとなるともう少し高いですよね!

<豚肉事情>

皮付きが基本!

さて、初めて豚バラを買った時に驚いたのは、豚肉に皮がついていることです。生肉だけではなく、ベーコンを買った時にも皮が付いていました。

中華料理だと皮つき料理が多いので、食べたことがないわけではないです。けれど、日本だと皮無しが多いので、少し驚いてしましました。

個人的には皮なしが好きです。皮の部分だけ肉より少し固いですし、味も若干ですが苦い気がします。肉の部分だけ食べた方が、スッキリ食べれるんです。

あと、料理によっては皮をパリパリにするものもあります!その場合は特に気になりません。オーブンで皮を焼いたショイフェレという、バイエルン州の料理は本当に最高ですよ(^_^)下の方で紹介します。

皮付きと皮なしの違いはなぜ起こる?

ではどうして、ドイツは皮つきで日本は皮なしなのでしょう。ドイツ人は皮が好きだから?まあ、それもあるかもしれませんが、1番の違いは豚肉の処理のプロセスにあるようです!

豚の毛を処理する時には2つの方法があります。湯はぎ皮はぎです。

湯はぎ:豚を高温のお湯につけます(スチームの場合もある)。これにより、毛穴が開きます。その状態で、体毛を剃ると、毛穴から毛をどんどん取り除くことができるのです。ドイツはこの方法が主流です。

皮はぎ:文字通り、皮ごと毛を取り除く方法です。日本ではこの方法が主流です。

もうお分かりだと思いますが、毛だけをむしるドイツは皮が残って、日本のやり方だと皮残らないですよね。どちのらのやり方が優れているとかではなく、一長一短らしいです。

例えば、湯はぎだと皮がついたままなので、形が保たれ易く、解体工程がやり易いとか。また、肉の部分を清潔に保ち易いらしいです。

皮はぎだと、脱毛機にかけない分、豚肉に衝撃が少なくて、骨折による肉部の損傷が起こりにくいのだとか(・_・D フムフム

豚肉料理

ここからは、ドイツの代表的な豚肉料理を紹介したいと思います。ちなみに、ドイツ語で豚=シュバインです。なので、「シュバイネ」って名前がつくものが多いです。

①シュバイネハクセ
⇒スネ肉を焼いたもの。

②シュバイネブラーテン
⇒肩ロースをビールと出汁に浸してローストしたもの。

③ショイフェレ
⇒バイエルン州に見られる料理で、肩肉をビールと出汁に浸してローストし、皮面はパリパリに焼いたもの。

④アイスバイン
⇒ベルリンの名物料理で、豚足を塩ゆでにしたもの。

いや~本当に豚の塊肉ばっかりです 笑!!どれも最高に惜しいですが、ショイフェレが私の中では最高ですかね!ドイツに来たら是非試してみてください(^_^)v。

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