Innskyのノンフライヤーの購入を迷っているなら、迷わず買いです!この記事では、私が2年間Innskyを使った感想、おすすめのサイズや使い勝手について紹介します。
購入を迷っているあなたの参考になれば幸いです♪
目次
Innskyについて
私が愛用するノンフライヤー、それはInnskyです。まずはこのメーカーの良い所を列挙します。
- 私が2年近く高頻度(約週5回)で使っていて、全く問題なく稼働
- タッチパネルで料理のモードを選べる
- ワンタッチで分解できるので容易に洗える
- 色々な料理を作ることができる(下で紹介)
- 大容量をラインナップ
- 価格が安い
- ノンフライヤー専門メーカー
色々なメーカーがノンフライヤーを売っていますが、コスパを考えるとInnskyは素晴らしいです。
から揚げを作ってみた
初めは半信半疑でから揚げに挑戦しました。しかし作ってみてびっくり。ちゃんとした揚げ物でした!
- サクッとした食感
- ジューシーな食べ応え
ノンフライヤーは食材に含まれている油を使って揚げています。だから、油で揚げた時と遜色ないのです。
ノンフライヤーに慣れると、逆に普通の揚げ物が重たくなりました 笑。
健康的にもこちらの方が良さそうです。
揚げ物以外にも使えた
表示パネルには、揚げ物以外のモードもたくさんあります。それがInnskyの強み!他にも色々挑戦してみました。
ノンフライヤーはフライパンやオーブンの代わりにもなりました。ステーキのミディアムがうまくできた時、ソーセージが全面パリっとなった時は感動しました。
全面から焼くので焼きムラができない♪
他にもできた例↓
- ハンバーグ
- 焼き魚
- ホイル焼き
- ピザトースト
中華料理を作る時の油通しにも活躍します。ささっとノンフライヤーで食材に火を通してから、フライパンで炒めることができるのです。
油を使わない場合は、ノンフライヤーが汚れないので洗う必要なし♪
他にも、スープを先に作っておいて、後から野菜を素揚げして入れたい時にも役立ちます。私はスープカレーを作る時にこの手を使います。
電子レンジだとベチャつく物も、ノンフライヤーでならカラっとの温め直すことができます。
他にもこんなものが温め直しできました↓
- エビフライ
- ピザ
- 食パン
- クッキー
おすすめサイズ
ノンフライヤーは大は小を兼ねます。なので、サイズは3.5リットル以上をお勧めします!
私は5.5リットルを使っています。サイズが大きいと素材を重ねず敷き詰められます。から揚げがくっつくのは嫌ですよね。。
5.5リットルだと大人2~3人分のから揚げが1回で揚げられます!
なお、上の写真のようにフライドポテトやソーセージなど、くっつきにくいものは重ねても大丈夫です。
その他のメリット
ノンフライヤーを使ってから、食事の準備が格段に楽になったことに気付きました。例えば、忙しい平日ですら揚げ物が可能です。
揚げ物においては、合計で1時間は節約ができていると思います。
- 一度にたくさん揚げられる(15分節約)
- 揚げている間に他の作業ができる(15分節約)
- 油の後処理がない(15分節約)
- 油がないので、食器やノンフライヤーの洗い物が容易(15分節約)
一般に揚げ物の吸油率は10%前後と言われています。つまり、鶏肉を100g揚げると10gの油を吸収するのです。ひまわり油の場合だと、10gは88キロカロリーに相当します。
ノンフライヤーだとこのカロリーを摂らずに済むわけです。
これは10分ランニングするのと同じくらいの効果!
参考文献:文部科学省HPの「学校給食(大量)調理」の基本的な考え方
天ぷらはできない
他社のノンフライヤーも同じですが、天ぷらは揚げられません。
天ぷらは食材をドロドロの天ぷら粉に浸してから油に投入します。ノンフライヤーだと衣が固まる前に流れ落ちます。。
天かすを使って天ぷらもどきを作るレシピはネット上にたくさんあります!
まとめ
最後に本記事で紹介した内容をまとめたいと思います♪
- Innskyは2年以上使って問題なし
- 幅広い料理に対応できる
- 3.5ℓ以上をおすすめ
- 時短効果がある
- 低カロリー
- 天ぷらはできない
以上です。この記事が購入を迷っているあなたに、少しでも参考になってくれたなら嬉しいです!
END