車をよく運転するものとして、スピードカメラが光るのは恐怖。
特にヨーロッパでは、後ろからパトカーがスピードを測るタイプはほとんどなく、カメラが主流です。
そんなカメラの恐怖と戦うドライバーの方々に、スピードカメラ検知の超優秀アプリ。
「Radarbot」を紹介します。
目次
Radarbotはこのロゴのアプリです。App storeやGoogle Playからダウンロードできます。
基本は無料です!
「基本は」と言ったのは、有料版もあるからです。無料版の場合は、起動時に広告を見なければなりません。最近は5秒くらいです。以前は30秒くらいありました。
有料版:650円/月(年間契約だと、3900円/月)
無料版で十分だと思いますので、そちらを使いましょう(^_^)。
アプリを起動しているだけで、スピードカメラが近づくと、アプリが警告してくれます。
起動時は地図も表示されていて、どこにカメラがるのかを見ることができます。
こちらはベルリンの画面ですが、とてもたくさんあります((+_+))。
重要なのは音声設定です!その他の設定はデフォルトからいじる必要はないでしょう。
音声を設定していないと、警告に気付けないですから 笑。
音声には以下の選択肢があります。好きなものを選びましょう。
- スマホから音を出す。
- ブルートゥースで車のスピーカーから音を出す。
- Apple CarPlay (アンドロイドならAndroid Auto)で車に繋ぐ。
設定したら、必ずSound testをしましょう。(1番上のアイコン)
意外と車との接続がうまくいっていないことがあります(;'∀')。
多分、他の音楽アプリとかを同時に使った時に変な感じになっちゃうのかな。。。
その時はスマホから音を出して、音声マックスにしておけば問題ないですよ(`・∀・´)エッヘン!!
ちなみに、普段Google Mapsを車で使っている方は多いですよね。
Radarbotっと併用できるの?って疑問あると思います。
はい、できます!(^_^)v
車のディスプレイではグーグルマップを表示しながら、裏で音声だけでRadarbotが働いてくれます。
Spotifyで音楽聴いていても、Radorbotの警告の時だけは、そちらの音声が優先されます!
上述したように、このアプリはグーグルマップやSpotifyとの親和性が高く、超使い易いです!
しかも、経験上ですが、ヨーロッパで使えた国はこんなにありました!!
- ドイツ
- フランス
- スイス
- オーストリア
- ポーランド
- イタリア
- クロアチア
- スロベニア
- オランダ
- ベルギー
- スペイン
超優秀なので、皆さんにも使ってみて欲しいです(^_^)
日本で試したことないですが、アプリは展開しているようなので、きっと大丈夫ではと思います。
なお、スピード違反を誘発しているわけではないので、くれぐれも誤解なきよう 笑。
END